エアコンクリーニングはどこまで分解する?通常洗浄と完全分解洗浄の違い

エアコンクリーニングを調べていると、「分解洗浄」「完全分解」「ファン抜き」「ドレンパン取り外し」など、さまざまな言葉を見かけます。

「普通のエアコンクリーニングではどこまで洗うのか」「完全分解の方がきれいになるのか」と迷う方も多いと思います。

実際には、エアコンクリーニングの分解範囲は、業者やサービス内容、機種、設置状況によって異なります。

仙台D&Cカンパニーでは、家庭用壁掛けエアコンについて、外装カバーやフィルター、ルーバーなどを取り外して養生し、熱交換器と送風ファンを高圧洗浄します。

ただし、送風ファンを取り外す「ファン抜き」や、ドレンパンを完全に取り外す完全分解洗浄ではありません。

家庭用エアコンを分解して作業している写真

エアコンクリーニングは業者によって分解範囲が違います

「エアコンクリーニング」と書かれていても、すべての業者が同じところまで分解しているわけではありません。

  • 外装カバーを外す
  • フィルターを外す
  • ルーバーを外す
  • お掃除ユニットを外す
  • ドレンパンを外す
  • 送風ファンを外す

どこまで分解するかによって、洗浄できる範囲、作業時間、料金も変わります。そのため、料金だけではなく、その料金にどこまでの分解と洗浄が含まれているかを確認することが大切です。

仙台D&Cカンパニーの家庭用エアコンクリーニング

仙台D&Cカンパニーでは、一般的な家庭用壁掛けエアコンについて、主に次の範囲で作業します。

  • 作業前の動作確認
  • 外装カバーの取り外し
  • フィルターの取り外し
  • ルーバーなど必要な部品の取り外し
  • 本体と周囲の養生
  • 熱交換器の高圧洗浄
  • 送風ファンの高圧洗浄
  • 見える範囲のドレンパン周辺の洗浄
  • 取り外した部品の洗浄
  • 組み立て
  • 作業後の動作確認

お掃除機能付きエアコンの場合は、お掃除ユニットなどを取り外し、構造を確認しながら作業します。機種や設置状況によって、実際に分解できる範囲が変わる場合があります。

ファン抜き・ドレンパン完全取り外しは行っていません

仙台D&Cカンパニーの家庭用エアコンクリーニングは、いわゆる完全分解洗浄ではありません。

通常作業には、送風ファンを本体から完全に取り外すファン抜きや、ドレンパンを本体から完全に取り外して洗浄する施工は含まれていません。

送風ファンは本体に取り付けた状態で養生し、高圧洗浄します。この施工範囲は、依頼前に分かるよう家庭用エアコンクリーニングページにも明記しています。

完全分解洗浄とは?

完全分解と呼ばれる施工では、通常の分解に加えて、送風ファンやドレンパンなどを取り外して洗浄する方法があります。取り外すことで、通常の状態では直接洗いにくい部分へアクセスしやすくなるのが特徴です。

ただし、「完全分解」という名称だけで、すべての業者が同じところまで分解するとは限りません。

  • 送風ファンを外すのか
  • ドレンパンを外すのか
  • お掃除ユニットはどうするのか
  • どこまで基本料金に含まれるのか

分解すればするほど良いの?

分解範囲が広いほど、取り外した部品を単体で洗えたり、通常では届きにくい部分へアクセスしやすくなったりするメリットがあります。

一方で、作業工程や作業時間が増え、料金が高くなる場合があります。また、取り外し・取り付けする部品が増えるため、古い機種では部品の劣化状態も考慮する必要があります。

そのため、「たくさん分解するほど必ず正解」と単純に決めるものではありません。どこまできれいにしたいのか、エアコンの状態、機種、使用年数、予算などを含めて選ぶことが大切です。

通常洗浄でも送風ファンは洗えます

仙台D&Cカンパニーでは送風ファンを取り外しませんが、本体に取り付けた状態で高圧洗浄します。

エアコンの吹き出し口から見える筒状の送風ファンには、カビやホコリが付着していることがあります。養生を行い、洗浄水を回収できる状態にしたうえで、熱交換器と送風ファンを洗浄します。

ただし、ファンを取り外して単体で洗浄する完全分解とは施工方法が異なります。

汚れがひどい場合は完全分解の方がいい?

一概には言えません。汚れが強い場合でも、通常の高圧洗浄で対応できるケースがあります。

一方で、長期間クリーニングしていない、油汚れが非常に強い、通常洗浄では届きにくい部分まで徹底的に洗いたいといった場合には、完全分解洗浄を希望する方もいます。

仙台D&Cカンパニーでは完全分解洗浄を行っていないため、完全分解を希望される場合は、対応している業者を選んでいただく方が適切です。

古いエアコンは分解範囲にも注意が必要です

使用年数が長いエアコンでは、外装やルーバーなどの樹脂部品が劣化している場合があります。見た目では問題がなくても、取り外す際に負荷がかかることで割れる可能性があります。

そのため、機種や年式、部品の状態によっては、通常より慎重に分解範囲を判断します。古い機種では、クリーニングだけでなく、故障時に修理部品が残っているかなども含めて考える必要があります。

お掃除機能付きは通常タイプより分解工程が多くなります

お掃除機能付きエアコンには、フィルターを自動で清掃するためのユニットやモーター、配線などが搭載されています。

そのため通常タイプより、分解する部品や配線の取り外し・復旧、養生する電気部品が増え、作業時間が長くなる傾向があります。

お掃除機能付きか分からない場合は、メーカー名と型番から事前に確認します。詳しくはお掃除機能付きエアコンの記事もご覧ください。

業者を選ぶときに確認したいポイント

  • どこまで分解するのか
  • 送風ファンは取り外すのか
  • ドレンパンは取り外すのか
  • お掃除機能付きの追加料金
  • 作業前後に動作確認を行うか
  • 追加料金が発生する条件

施工方法が違えば料金も変わります。「安い」「完全分解だから良い」だけではなく、自分が希望している施工内容と料金が合っているかを見ることが大切です。

まとめ

エアコンクリーニングは、業者によって分解する範囲が異なります。

仙台D&Cカンパニーでは、外装カバーやフィルター、ルーバーなどを取り外し、熱交換器と送風ファンを高圧洗浄しますが、ファン抜きやドレンパンの完全取り外しを行う完全分解洗浄ではありません。

どこまで分解するのか、何を洗うのか、料金に何が含まれているのかを確認して、自分に合う施工方法を選ぶことが大切です。